HEART TOKUSHIMA

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HEARTは、助けを必要としている動物を救助しながら、保護している200匹の動物に日々の世話をするという大きな任務を担う、献身的なボランティアの小さなグループです。私たちは政府からの資金援助は一切受けておらず、私たちの重要な活動を継続するためには、完全に皆様のご厚意に頼っています。最新の予算では、月額最低140万円を見積もっています。初期の獣医費用: 私たちが救助した動物の多くは、救助時に病気や怪我をしており、抗生物質や時には大手術など、追加の獣医治療が必要です。継続的な獣医費用: 私たちが保護しているすべての動物は、毎月のノミ/ダニ駆除、犬糸状虫予防（犬の場合）、ワクチンの追加接種、および病気や緊急事態が発生した場合の獣医への通院が必要です。私たちの獣医の月平均費用は40万円です。交通費: ガソリン代、高速料金、自動車税、保険、登録...日本では交通費は一般的に高価ですが、どの動物保護施設でも必須です。 HEARTは他県から動物たちをレスキューし、関西や関東各地で定期的に新しい飼い主のもとへ連れて行っています。輸送費は月に20万円ほどかかることもあり、私たちの活動に欠かせないものです。スタッフの給与：動物たちに最高のケアを提供するために、現在2名のフルタイムスタッフと3名のパートタイムスタッフを雇用しています。長年ボランティアだけでシェルターを運営してきましたが、人手が足りない日もありました。スタッフの給与は月に約40万円です。家賃、シェルター、犬舎の維持費：長期ボランティアには無料で滞在できる物件をお借りしています。犬舎の修繕や維持費、またコンクリートを敷いたり、保管場所を作ったりといったシェルター全体の改善も必要です。この部分の予算は通常月に約20万円です。管理費：ニュースレターの印刷、イベントのチラシ、ウェブサイトのホスティング、インターネットアクセス、電話サービス、郵便料金、事務用品など、すべて加算されます。私たちはこれらの費用を最小限に抑えるよう努めていますが、この分野での現在の支出は月に約 60,000 円です。光熱費: 2 か所の電気、ガス、水道代。夏の間は、シェルターのプレハブの建物で犬たちが快適に過ごせるようにエアコンを稼働させているため、電気代が 60,000 円以上かかります。季節によっては、光熱費の合計が月に 150,000 円になることもあります。ペットフードと用品: 現物寄付による支援者の方々には非常に感謝していますが、不足している場合はフード、ペットシーツ、その他の用品を購入しなければならないことがよくあります。この分野で平均して月に 100,000 円を費やしています。貢献できる方法を考えて、私たちの活動を継続できるようご協力ください。週に 1 杯のスペシャルティコーヒーを諦める、小銭を貯めて私たちに送るなど、簡単なことでも構いません。私たちに代わって募金活動を行うことや、毎月の HEART スポンサーになることを検討していただけます。寄付していただける金額がいくらであっても、当施設で保護されている、または救助を必要としている犬、猫、子犬、子猫にとって大きな違いとなります。あなたの寛大な心によってのみ、私たちは明日へと歩み続け、HEART にたどり着いたすべての捨てられた動物、放置された動物、迷子になった動物、虐待された動物にふさわしいケアを提供することができます。

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